イヤイヤ期の話をしだしたら止まらないくらいのエピソードがありますよね!
今イヤイヤ期の真っ最中だというママたちの気持ちがほっこりするようなそんなエピソードをご紹介します。
目次
着替えたくない!歯みがきしたくない!
代表的なイヤイヤの1つとして“着替え”に悩まされた方は多いのではないでしょうか?
まず服を脱ぐのがイヤ!と裸で走り回ったり、無理やり脱がせたり着せようとすると大暴れ!急いでいる時に限って…という話はよく耳にします。
また、「これがいいの!」とお気に入りの服を絶対着たいので、上下ちぐはぐな奇抜なファッションになったり、なぜかシャツだけを着る、パンツを履きたくないからズボンだけ履いちゃう!なんてエピソードもありました。
洗濯中で着れないんだよって説明しても納得してくれなくて癇癪を起してしまうなんてこともあります。
そして悩ましいのが“歯みがき”です。
イヤイヤ期は1歳~3歳頃に訪れるので、ちょうど歯が生え揃っていく時期なのです。
親からしたら虫歯にならないように一生懸命歯みがきをしたいという気持ちと、何の面白みもない歯みがきにイヤイヤする子どもとの戦争です(笑)
口を開けない、暴れる、歯ブラシを持って走り回る恐怖…親は毎日苦痛な思いをしていた。なんてエピソードが多く見られました。
帰りたくない!自分でやりたい!
お出かけ大好き!公園大好き!
好奇心旺盛な時期なのもイヤイヤ期です。
歩けるようになり、面白いものがたくさんある外の世界は子どもにとって魅力的です。
どうして帰らないといけないのか?子どもはいつも不満なのです。
公園の砂の上で寝そべって泥んこになって抵抗したり、スーパーのど真ん中で泣き叫んだり、納得できない親からの理由に、全力で対抗します。
また、イヤイヤすれば親が諦めてくれると期待をして、試しています。
特に多かったエピソードは、エレベーターのボタンを押したかった!です。
ありとあらゆるボタンを押したいのです。
バスの降りるボタンや、自販機のボタン、テレビのボタン…誰かに先に押されたときには絶叫です(笑)
慌ててもう一回押して!と言っても、“押せなかった”という気持ちがおさまらないんですよね。
公共機関ではいつもドキドキした…というエピソードが多いです。
イヤイヤ期のエピソードは振り返るとほっこりする思い出
イヤイヤ期の話をすると、終わらないくらいにたくさんのエピソードを話してくれるママ達。
あんなに大変だった、辛かったイヤイヤ期なのに、振り返るとほっこりしてしまいます。
そして、今イヤイヤ期の真っ最中だというママ達の気持ちを軽くするアドバイスもたくさんしてくれます。
イヤイヤは親にとってはイライラ。
でもそんなイヤイヤを写真や動画におさめて客観視したら落ち着いた。
子どもも、撮られてることに気づくと我に返ったり、イヤイヤしなくなったり。
イヤイヤしてる様子を笑って見てたら、子どももつられて笑っちゃった!なんてエピソードも。
そんなことを思い出しながら写真や動画を見てほっこりできる、気づいたら大事な思い出になっている。
イヤイヤ期を経て、成長した我が子をより一層愛おしく思える時が必ず来ますよ!