にじiro history③では、
子ども達のやりたい事、好きな事は全力で応援したいって事を書いて来ました。
そして、ママの背中で見せる事
子ども達が、大人になるの楽しみ
私も夢を叶える
そうやって思って生きて欲しい…
それを家族が、親が、応援してくれたら嬉しいから
これは、私自身が子どもの時そうじゃなかった経験から感じている事です。
私が小学生だった時
バスケットボールが大好きで
親に『バスケットボール少年団に入りたい‼』とお願いしたのですが、
結局入団させてもらえずに小学校生活は終わりました。
小学校3年生~ずっと言い続けていたのですがね
そして、中学の部活で
バスケットボール部に入りました
私、バスケットボール大好きだったのですが
当時バスケが凄く人気で
14人くらい同じ学年で部員がいたため
そのうちスタメンは5人
私、1度もスタメンになった事が無い
【親が少年団入れてくれてたら、もっとうまくなってたかもしれないのに…】
って思ってしまいましたよね
そして、逆に言うと
少年団に入っていたにも関わらず
スタメンになれなかったとしても
それを親が…とかは思わなかったでしょうね
親になった今は、
もちろん少年団などに入れる大変さもわかります
けれど、小学校3年生~ずっと言い続け
ずっと叶わなかったこの時の想いは
悲しみのインディゴでした
そして、もう1つ
自分がやりたかった事を応援してもらえなかった事がありました…
それは…
へ続く。