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子どもがいうこと聞かない

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子どもがなかなか言うことを聞いてくれない…と
頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか?
どの様に接すれば、言うことを聞いてくれるのか…
その子にあった接し方を探してみましょう!

自我が芽生えても、うまく表現できない

何でそんなに暴れるの?
コロコロ言ってることが変わる
何を言っても聞いてくれない
自分の子どもなのに何を考えてるのかわからない時があって
優しく接してもイヤイヤされたら、どんどんイライラしてしまう。

子どもは自我が芽生えると、親から言われても自分のやりたいことを主張してきます。
しかし、まだ子どもなので何が嫌なのか何をしたいかなどをうまく表現できないのです。
子どもの口が達者になればなるほど、親は聞き分けが悪い子だとイライラしてしまうことが多いですね。

 

 

気持ちを代弁してあげる

わけがわからないことで暴れて泣きじゃくる我が子に、いろんな言葉をかけてみても逆効果でさらに暴れてしまう。
もう嫌になって感情的になり、ついつい怒ってしまう。
怒ってしまった後に自分を責めて、子どもと一緒に泣いてしまうことだってありますよね。
そんな時はまず、距離を置いてみましょう。
一度冷静に目の前の子どもを見つめてみると、本当はどうしたいのかが見えてきます。
「帰りたくない」「違うものが食べたい」「眠たい」
そんな気持ちを一度受け止めて、気持ちを代弁してあげてください。
「帰りたくないよね」「こっちが食べたいんだよね」「眠たいね」
素直に返事をしてくれなくても、少し落ち着くかもしれませんよ。

 

 

一貫性を持った叱り方を!

頭ごなしにダメ!と言っても子どもは言うことを聞いてくれません。
感情的になり、毎回違うことを言っていてはなかなか言うことも聞いてくれませんよね。
子どもは大人をよく見ています。
ママならいいかな?パパならダメかな?と試すようにわがままを言ったりします。
理不尽な要求には、子どもながらに気づいて言うことを聞いてくれません。
家庭の中のルールは、ママとパパで共通して守るようにし、「今日だけはいいか」ではなく、きちんと説明してあげることで子どもも理解していくのではないでしょうか。
叱るときには一貫性を持って、怒りすぎないようにしましょう。

 

 

まとめ

子どもが言うことを聞かないのは、自分を主張できているということです。
イライラしてしまっても、子どもの成長の一環だと思い、受け入れてみましょう。
落ち着いて接してみましょう。
きっと、その子に合った接し方が見つかるはずです!

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