下の子を妊娠してから上の子の赤ちゃん返りの対策を考えるママもいるかもしれませんね!
色々な対策をまとめてみました!
目次
赤ちゃんのお世話は上の子に聞いてから!
とにかくママが下の子を抱っこするのもお世話するのも嫌がる子が多いです。
そんな時は上の子に聞いてみるのも効果的なのです!
「赤ちゃん泣いてるね、どうしたのかな?」そう聞いてみると、上の子は考えて「おっぱいだよ!おっぱいあげて!」などと言ってくれたらママはお世話しやすいですよね!
また、「赤ちゃんは〇〇ちゃんと遊びたいんだよ」と教えてあげれば、上の子は嬉しくなっておもちゃを貸してくれたりもします。
上の子からすると、自分がお兄ちゃんお姉ちゃんだという意識もありますが、赤ちゃんにママをとられたという嫉妬が赤ちゃん返りという行為に出てきます。
お兄ちゃんお姉ちゃんになっても、まだまだ幼い子どもなのです。
周りもそこを意識して接してあげてください。
上の子と2人きりの時間を作る
ずっとママを一人占めしてきたのに、赤ちゃんが生まれてからママをとられた気持ちでいっぱい。
わがままが多い、何でもママにやってほしがる、寝ない、お漏らしが増えた、お友達とケンカする…様々な赤ちゃん返りがありますが、やっぱりどれもママの関心を自分に向けたいのです。
対策としては、上の子と2人きりの時間を作ってあげることが、気持ちの安定に繋がると思います。
たくさんスキンシップをとる、「大好きだよ」と言葉で伝える、たくさん誉めてあげる。
下の子を預けて、ママと2人きりで楽しんだ時間が、上の子にとって特別な時間となり、赤ちゃん返りが少しずつ落ち着くと思います。
赤ちゃん返りを乗り切るにはママもリフレッシュを。
育児とは、一人っ子でも二人でも三人でも、ママがひとりで子どものお世話をするのはとても大変です。
下の子のお世話に上の子赤ちゃん返り…となると、ママも身体的にも精神的にもきつくなってしまいますね!
そんな時の対策としては、周囲に助けを求めてください。
パパや実家、一時保育など、ママも一人になってリフレッシュできる時間が大切です。
疲れが溜まるとイライラしてしまいます。
自分で背負いすぎずに、周囲に助けてもらい赤ちゃん返りを乗り切りましょう!