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女の子のイヤイヤ期の特徴

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女の子のイヤイヤ期って?男の子と違いはあるの?
イヤイヤ期はその子その子によって違いますが、女の子の特徴をまとめてみました!

 

服の好みにこだわりが!好きな色以外お断り?!

 

女の子と言えば、服のこだわりが強い!
「ピンクじゃなきゃイヤ!」
「スカートがいい」
「ひらひらの可愛い服が着たい!」
言葉が達者になれば気持ちを伝えてくれますが、イヤイヤ期の2歳前後ではうまく気持ちを言葉に出来ない時期ですよね。

ピンクがいいのに黄色い服だったことでイヤイヤされ、何がイヤなのかわからないとずっと駄々をこねて着替えてくれないこともあります。
お気に入りの服が洗濯中だったりした時には大暴れすることも。
小さくたって立派な女性ですね!
何が好きなの?どれが着たい?と一緒にショッピングを楽しみながら、イヤイヤ期を乗り越えるといいかもしれませんね。

 

お姉さんになりたい!私がやってあげる!

 

男の子との違いが出るといえば、女の子は「お姉さん」に憧れることではないでしょうか。
もちろん男の子だって「お兄さん」に憧れる子もいますが、比較的女の子のほうが「お姉さん」への憧れが強い傾向があるように思います。
弟や妹が出来たり、お友達に小さい子がいたりするとお姉さんがやってあげる!
と、可愛がってくれますよね。
おままごとでもお姉さんやお母さん役を楽しんだり、お世話することが楽しいと思い始める時期かなと思います。

そんな時に、“思うように出来ない”とイヤイヤしてしまうことがあります。
自分でやりたい!こうしたい!ああしたい!
という自己主張開始時期なので、なるべくやらせてあげましょう。
出来ないときはすぐに手を出さずに、「ママが少し手伝ってもいい?」と、気持ちを尊重してあげるようにするといいでしょう。

 

ママの真似をしたい!はママが大好きだから

 

イヤイヤ期とは「イヤ」という感情をぶつけることで、人と自分が違うことを認識していく時期です。
年齢は子どもでも、大人と対等な気持ちでぶつかってきます。
大好きなママがやっていることは、子どもからしたらすごく憧れ、自分でも出来る!やりたい!と思うのです。
ママからしたら忙しかったり、気持ちの余裕がないとその気持ちをなかなか受け止めてあげることができなくて、イライラしたり怒ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時はパパや周りの人を頼って、息抜きすることも必要です。
イヤイヤ期は成長の証!いつか終わる!と気楽に考えてみましょう。
「~したい!」という子どもの気持ちをなるべく受け入れて、「一緒に~しようか!」と誘ってあげると、子どもも「ママと同じことができた!」と喜んで、少しはイヤイヤも落ち着くかもしれませんよ!

 

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